令和もこべえ

仕事をしている人が意識する方が良いことや、我が国の在り方の改善策について述べるかも🐈

学級経営の具体的方策😸

 採用選考の面接で問われるのは、その人の担当教科・科目についての指導方法などもさることながら、学級経営への構想などについてのものもある。学級経営は、学習面はもちろんのこと、子どもたちの友達関係などの生徒指導面・保護者との密接な連絡・掲示物を含む学習環境の教室経営などまで広い範囲にわたる。教職員は、「確かな学力の定着や、いじめ・仲間外れが起こることのない基盤は、学級経にある」と念頭に置いておくのがよいであろう。学校現場では今、教職員が会議や報告書文書作りで忙しく、子どもたちと一緒に遊ぶことが少ない(これは小学校の話だが、余裕のなさについては中高も同じかもしれない)と聞く。以下に教職員が念頭に置いておくべきことを述べる。多少きれいごとの感はあるが、こういうことを意識するのが大切とは言われている。

 教職員は、どの子にも必ず良いところがあり、それを見つけ、どんどんほめるようにし、ほめて伸ばす指導法を進めることが望ましいとされている。子どもたち同士が励まし合って認め合い、高め合う学級作りを目指すことが求められている。また何か問題が起きたときには、学年主任や同じ学年の人たちの話を聞いて、子どもたちの立場を考慮したうえでの指導が望ましいとされている。その問題を子どもたちや学級が成長できる好機ととらえるという逆転の発想が必要なのかもしれない。

 学習面では確かな学力を身に付けさせるため、基礎・基本の内容を定着させるようにし、明快な授業に取り組むことが必要である。基礎的な学習に取り組ませるとともに、発展的な学習にも取り組ませ、充実感のある授業を目指していくのがよいとされている。また一人ひとりの子どもが毎時間活躍できるような授業作りに励むようにするという大義名分も意識するのが良いようである。さらに子どもたちを尊重し、1日に1回は子どもたちすべてに声をかけ、「一人ひとりに声かけをする」学級経営が望ましいとされている。

 ここまでで相当理想論を述べているきらいもあるが、人によっては日記指導も取り入れるのがよいという者もいる。これについては賛否両論はあろうが、推進派からの意見には情熱を持って子どもと向き合い、きめ細かで豊かな学級経営を行うとある。これは担任が2人いないと無理であろう。時間的に厳しいことも考慮に入れないと、絵にかいた餅になると思うので、ここで一つ警鐘を鳴らしておく。ただ、人の心や体を傷つける言動に対しては、毅然とした指導を意識することが必要である。

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