令和もこべえ

仕事をしている人が意識する方が良いことや、我が国の在り方の改善策について述べるかも🐈

That stupid Okuno is not Japanese but Korean.

 It was found out that that stupid man called Okuno was not Japanese but Korean. He pretended to be Japanese to degrade the fame of Japan and the Japanese people by doing the hideous acts in public. 

 This is the typical way of the Koreans do as always and usual. He should go to hell at once to pay for what he has done. 

 

Japanese Tradition and Culture.🐱

Before start writing this article, I have read the book titled as “Appreciation” of Japanese Culture” written by Donald Keene. This books explains about the landscapes, poetry, novelists, and so on. I am going to tell about the relation between the Emperor and Shogun, Japanese cuisine, and the tea in Japan. These factors could reinforce the book mentioned above, as he had not said about them in the book.

 As for the relation between the Emperor and Shogun, the foreigners tend to be confused about it. For example, the Americans who came to Japan in the 19th century, they were bewildered about the Shogun saying he himself was not the king of Japan. As he was not king of Japan, he was not able to decide whether Japan opening the door to the foreigners. Until then, the Tokugawas had been responsible for running Japan, but they were ordered to do so by the Emperor. Therefore, the Tokugawas was unable to decide the most important thing for Japan at that time. This kind of relation between the Emperor and Shogun can be said very rare case in the world. As the Japanese dynasty has not neither been abolished nor changed from the beginning of the Japanese nation, this dynasty seems to be both natural and special for most of the Japanese citizens.

 Next, Japanese cuisine is explained. It is often said as being attractive, because of the typical Japanese ways of selecting materials that take advantage of each season, as well as delicate and beautiful presentation of dishes embellished with some seasonal touch. They are also popular in foreign countries due to their healthiness with ingredients consisting mainly of vegetables and fish. I would like many people in the world to try and cook Japanese cuisine.

Rice has been the main food in Japan. I mentioned about Japanese cuisine above, and rice is used in it. The interesting fact about rice in Japan is that, it had been collected as tax. The finance and monetary system in Japan was the most advanced in the world between the 17th and 19th century. However, tax was collected as not money but rice. This was influenced by the idea of the Emperor. The Emperors of Japan had thought that the people’s health and peaceful daily lives were very important. Therefore, the Emperors ordered the Shoguns to collect rice as tax. Because, the rulers are supposed to give rice to the people when famine occurred. You can use a lot of money, but you cannot eat too much rice. If you do so, they will be rotten, so colleting rice as tax had been the system to make the Shogun to work for the Emperor’s people.

Then, the Japanese tea is explained. As I was in Britain as a student for 4 years and half, I used to drink red tea. Japanese one is green tea. Both of them tastes nice. Tea in Japan is used for politics and economy in the 16th century. The famous guardians of tea were Oda Nobunaga and Toyotomi Hideyoshi. They unified and ruled Japan before the Tokugawas, and known as the important people in the Japanese history. They treated tea as one of the most important things while they worked. They said that they did tea ceremony in order to stop their selfish ideas. Which means, they tried to work for the people intentionally. This idea can be said as the same one to the Emperor’s mentioned above.

Until now, the culture and tradition in Japan is explained. It seems that one of the backbones of the Japanese culture is the Imperial families. The Japanese should try their best to keep this good tradition for good for the future generation. This movement is supported by the world, especially by most Asian nations such as Thailand, India, the Philippines, Taiwan, etc.  

 

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学校英語教育と学習指導要領について想起・整理した🐱

 学習指導要領は、時代の変化に応じて改訂されている。各教科・科目の中でも英語は時代の変化の影響が反映されやすく、重点を置いて指導すべきとされているものもその時代に応じて異なっている。以下、私が集団での教育を受け始めたときから、現代に至るまでの英語教育における変遷を身の回りの実体験をふまえて述べようと思う。

 私は平成元年4月に小学校に入学した。当時の小学校は、英語は授業に取り入れられていなかった。他教科、例えば音楽などでも英語の歌を歌うということもなく、完全に日本語での教育が行われていた。今の時代から見れば、これは「国際化に対応できていない」と批判する向きもあるとは思うが、当時は我が国の経済も強く、日本語だけで充分という社会の考えもあった。よって学校教育における英語に関しては、私の小学生時代に関していえば、語るところがない。

 平成7年4月に中学校に入学すると、英語の授業が始まった。平成7年度から9年度までが中学生であり、この間の学習指導要領は平成元年版である。この版の特徴は、国際理解の促進及び言語活動における場面や目的に応じて内容の理解・表現である。中学校における英語の授業を思い返すと、単語や熟語などの定着のためビンゴゲームやバトルシップなどの活動もするなど、工夫されたものであった。

 平成10年4月に高等学校に入学した。私が入学した高校は英語に力を入れており、後にスーパーイングリッシュランゲージハイスクールに指定されている。そのため、英語の授業では文法がなく、読解の授業が近隣校の2倍程度あった。私が高校生だったのは、平成10年度から平成12年度である。中学生だったときと同様、この間も改訂された学習指導要領に基付いての英語学習は学校ではされることはなく、平成元年版の指導要領を根拠に英語教育は行われていた。高校1年生のときには、上記で述べた2つの読解授業の他にオーラルコミュニケーションの時間があり、高校3年次では、C (compositionのC)と呼ばれていた英作文の授業があった。私は前者については中学・高校を通しての授業という把握をしており、後者に関しては、国公立大学2次試験や私立大学記述式試験に向けた対策という説明を受けたと記憶している。

 私は英国の国公立大学に正規進学したため、大学卒業や就職を経ての教員免許取得までは、高校卒業以降の我が国における英語学習の法令については関心がなく、把握をしていなかった。再び学習指導用要領を意識するようになったのは、小学校教諭Ⅰ種免許状取得のため、通信制教育課程に3年次編入した平成21年4月からである。私が高校を卒業してから実施された平成10・11年版の学習指導要領の特徴は、小学校にて「総合的な学習の時間」の中での英会話活動の実施可能化が明言されたことが、最大の特徴といえるかもしれない。また、「様々な英語が国際的に広くコミュニケーションの手段として使われている実態にも配慮する」とあり、英米人が使用する英語を模範とするという意識がだんだんと弱くなっている。この英米人が使用する英語を模範とする意識については、昭和33・35年版と昭和44・45年版の学習指導要領には見られることから、英米人が使用する英語のみならず、時代を経て多様な英語が認められているようになっていることを示すものといえる。

 上記の学習指導要領改訂の次の版は、平成20・21年版である。このときの特徴は、小学校での音声中心の「外国語活動導入」及び高等学校において「授業は英語で行うことを基本とする」ことである。

このあとも学習指導要領は改訂され、現在のものは平成30年版である。私は高校に勤務しており、廊下などを歩く際に教室で行われている英語の授業を見ることがあるが、ほとんどの教員は授業を日本語で行っている。英語で授業を行っているものは、10人に1人もいない。この版の特徴でいきなり、「英語指導を日本語メインで行うように」などという記述は、指導要領には見られない。これについては考えられる問題が3点ある。一つ目は、教員が学習指導要領の変更を把握していないということである。二つ目は、教員が学習指導要領の変更を把握していても、自身の英語力が低いため、指導要領の要望に応えられないということである。これについては論外なので、至急自身の英語力を高めてもらいたい。三つ目は、生徒が英語を英語で把握することが難しいということである。これに関しては、教員の工夫が求められるところで、先にあげた二つめの問題点とも関連する・

 以上、時系列的に私が受けてきた或いは関わってきた英語教育・学習と学習指導要領との関係を想起し、整理してきた。思い返すに、私が中高生のときの学校における英語指導は、よくも悪くも学習指導要領通りであったと言える。しかし現在の学校で行われている英語指導は、学習指導要領の要求に応えているとは言いがたいものも少なからず散見される。その要因が、教職員の意識の低さや英語力のなさに起因することについては、言語道断である。各英語教員は、高い意識と日々努力する姿勢を持つことが重要である。

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無能文部官僚による無責任な海外進学推進に物申す🐱(# ゚Д゚)

 最近、文部科学省から出ている文書で、高校生への無責任なアンケートを目にしたので、一言いっておきたい。

 アンケートの中では、文部科学省が高校生に「海外進学をしたいかどうか」を問う質問をしていたのだが、全体の流れとして「海外進学は素晴らしい。できないのは何らかの障害がある。」のような空氣感がある書き方をしていて、強い懸念を抱いた。

 自分は英国で学士を取ったのだが、むやみに海外進学は勧められない。最も印象に残るのは、学部1年の1年間のときの、精神的な不安定さである。孤独ということを常に感じており、文部科学省の無能官僚はこういうのを経験しておらず、仕事だからと無責任なアンケートを作成したようである。

 無能官僚には、自ら英国や米国に正規進学し、学位を取得して、つらさを十分に経験してもらいたい。そのうえで「海外進学は素晴らしい。」というなら、特段の文句もない。無責任な主張をして、高校生を不利な状況に追いやるな、ということを述べたいのである。🐈(# ゚Д゚)

 

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国際共通語としての英語についての解説を読んだ感想🐱

 以下に述べているのは、『ベーシック 新しい英語学概論』を読んだ感想である。

 英語の地理的広がりに関しては、英国人が北米大陸に入植したことを始めとし、全世界に英語が広まっていったという経緯があり、これは広く一般に知られている。

 まず国際共通語の一般的なとらえ方について述べておきたい。Wikipediaによると、「共通語とは、ある地域や集団の違いを超えて共通に用いられる言語。標準語と共通語は同義の用語として言い換えられることが多いが、「標準語」が『standard language』の訳語であるのに対し、「共通語」は『common language』の訳語であり、原義的には、異なった言語間のコミュニケーションに使われる第三の言語のことを指す」とある。歴史的に見ると、各時代の各地域において、軍事力や経済力が突出している民族が使用している言語が共通語として使われており、ローマ帝国ラテン語漢王朝の漢文などが容易に挙げられる。

 次に国際共通語としての英語の概観について述べる。英語に限らず言語使用者には、ネイティブスピーカー・第二言語話者・外国語としての使用者の区分がある。注目すべきは、第二言語話者がいる地域における英語の変容である。教科書で詳細を解説されていたのは、シンガポールで使用されている英語、いわゆるSinglishについてであった。

 Singlishの特徴はいくつかあるが、英米人が使用する英語と大きく異なってきたため、シンガポール人同士では通じても、英米人などには通じないということが起きたようである。そのため、英語を適切に使うようにする動きも起こり、一般的な形としてネイティブスピーカーが使用する英語をモデルとする流れとなった。シンガポールに限らず、第二言語話者として英語を使う地域では、このように英語の変容は起こりやすいと言える。一方、我が国に関していえば、英語を完全に外国語として使う環境である場合がほとんどであり、このような英語の変容は起こりにくいと考えられる。

 上記に関しての考察をこれから述べるわけであるが、国際共通語を英語とすることのメリットとデメリットを整理したうえで述べるほうが、ただ単にこの英語の国際共通語化の流れに賛成もしくは反対と主張するよりも建設的である。

 国際共通語を英語とすることのメリットであるが、英語が既にネイティブスピーカーではない者同士の間で使用されているので、このまま英語を使用するほうが無駄な労力を使うことが少ないことが挙げられる。

 国際共通語を英語とすることのデメリットは、もともと英語を使用している者や言語学的に英語に近い言語を母言語として話す者には有利だが、そうではない者には負担が大きく不利ということが挙げられる。ただ、国際共通語としての現在の英語に替わりうる言語としてエスペラント語が提唱・考案されてはいるが、この言語も例えば東洋諸言語よりも印欧諸語の特徴を多く持ち、現在の英語を国際共通語として使用する際のデメリットがなくなるわけでもない。

 以上、国際共通語としての英語とそれへの考察を述べてきた。エスペラント語のように、自然発生の言語ではなく人工言語が提唱されたこともあるが、そのような人工言語が現在の英語のように広く世界中で学習および使用されているとは言いがたい。かといって、例えばフランス語や日本語など、英語ほど世界中に広まっているわけでもない言語を国際共通語として設定するのも、現実的には無理がある。結局、英語を外国語としてとらえている人間や文化圏どうしのやりとりを英語で行うことが大多数を占める以上、英語を国際共通語として使用することが現実的であると言えるのではないだろうか。

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よくある英語の地理的拡大についての本を読んだ感想🐱

 まず英語を学ぶ意義に関しては、学習者の目標・目的により人それぞれであろう。試験を通過するために学ぶ者もいれば、仕事で使用するために学習する者もいる。また、趣味として英語学習に取り組む者も見られる。それゆえ、英語を学ぶ意義に関しては、画一的な決定はしなくてもよいのではないのだろうか。ただし、英語には世界共通語としての側面があるので、それを把握することは重要ではある。

 次に英語がどこから、そしてどのように広まっていったかということである。ブリテン島はアングロ・サクソン人、デーン人、ノルマン人などの侵入より、従来の古英語OE (アングロ・サクソン語)と古ノルド語・ノルマン語などが混じり、成立していったと分かる。現代英語を見ると、英語の表現にはフランス語やドイツ語などにも見られるものも多くあり、複数の言語の影響を受けて英語が成立していっていることも実感できる。

 また、古英語OEに見られる単語 were や wordなどは現代英語の単語と同一の表記であり、語の持つ意味もほぼ同じと見受けられる。一方で、表記が全く異なって見えるものもあるので、ここにも他言語の影響が見られる。ただ、例えば英語と日本語など、言語学的距離が大きく離れた言語ではなく、比較的言語学的距離が近い言語同士であるので、当時の言語使用者にとっては、日本人が英語を学習するほどの困難さもなく、さほど大きな抵抗がなかったのかもしれない。テキストには音声面の英語の特徴は述べられていないが、英語は言語学的に周波数の高い言語であり、ドイツ語も同様に高く、フランス語は低いなどの特徴がある。一般的に、言語周波数の高い言語を使う者にとって、周波数の低い言語を使う者の話し言葉は聞き取りやすい。加えて、同じ程度の周波数の言語話者の話し言葉も聞き取りは比較的容易である。よって、当時の言語話者にとって、ブリテン島への侵入者が使う言語の語彙を取り入れるのも、さほどの困難さがなかったのではないだろうか。

 イングランドでは、フランス語による政治支配への不満が高まり、西暦1362年には議会を英語で開催した。このように英語が公式の場でも復活していき、現代でも名高い作家チョーサーが表舞台に現れた。チョーサーは『カンタベリー物語』に代表され、その特徴はOEに比べかなりの単語が現代英語の表記に近くなっているということである (古庄, 2021)。チョーサーの時代から数十年後、カクストンがドイツから印刷機を持ち帰り、ロンドン方言の語彙の表記を採用し、それが英国全土に広まったということであった。それまでは手書きであった本が、印刷機により大量生産されることで、表記方法が英国全体に広まっていったことが示されている。   

 シェイクスピアの時代には発音の変化が起こり、現代英語の発音に近付いている。この変化の理由については、詳細は不明なようである。この時代の特徴は、シェイクスピアが全作品で使用した単語の数が36,000語以上 (古庄 (2021)『英語学ハンドブック 改訂版』 p33.) と言われていることが挙げられる。ラテン語ギリシャ語、フランス語、イタリア語、スペイン語からの語彙も使用されており、これらの語彙と英語の語彙が混ざることにより、新たな発音が生まれた理由の一つなのかもしれない。

 ジェイムズ1世は、カトリックプロテスタント双方に聖書編纂を命じ、英国国教会の聖書にした。この欽定役聖書における使用語彙数は約8,000語であり、36,000語以上の語彙数があったシェイクスピアの作品よりもかなり少ないことが分かる。これは読みやすいということであり、ジェイムズ1世は、国民に読みやすい聖書を普及させようとしていたことが分かる。古庄 (2021)によると、欽定役聖書はいわゆる「古臭い」中世の英語に逆戻りすることが志向されていたようである。聖書という書物は保守性を持っているほうが、威厳があると思われやすいため、そうしたのだと考えられる。

 続いて、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで使用されている英語に加え、インドとシンガポールでの英語についても解説されており、英国発祥の英語でありながら、使用者がどの地域にいるかによって、違う英語であることも解説されていた。

 また、英語学の先駆者および英語学の諸分野については、各年代における英語学者に加え、英語学それぞれにおける専門分野が紹介されていた。音声学・音韻論・語用論など、これらは英語に特有の分野でもなく、世界各地の言語もこのような専門分野を持つ。よって、ただ単に、英語と例えば日本語というような比較だけでは無く、英語の音声学と日本語の音声学などのような比較をすると、双方の言語についてより深く把握をすることができると考えられる。個人的な考察にはなるが、英語教員として仕事をする場合、英語学の諸分野どれも重要ではあるが、文部科学省の方針を鑑みるに音声学や音韻論に多少詳しくなっておく必要があると思われる。政府の方針が音声重視・英語そのままの理解重視というものであり、かつ英語に限らず言語学習の基盤は音声から、というのは最近ようやく広まってきた原則である。そのため、指導者は音声面について、その歴史的背景も把握しておく必要があるのではないだろうか。もっとも音声だけ詳しければよいわけではなく、音声面に関しては充分に把握し、そのうえで意味論や語用論など、他分野にも強くなっておくことが望ましいのではないだろうか。

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くじ引きによる選出後、石打の刑というサイコホラー🐱💦

 Shirley Jackson の作品The Lotteryは、不合理とも思える慣習が集落を支配していると状況で話が進む。この作品に関して、旧約聖書新約聖書を参考に、考察していた論文が参考になった。本作品を把握する上で重要なのは、「くじ引き」「生け贄」「石打の刑」の3つであり、これらは旧約聖書から原型が取られていると考えられる (山口, 2005)。よって、The Lottery単独を考察するよりも、原型があると見受けられる旧約聖書新約聖書との比較を随時行うことが、より深い理解となると考え、この論文と旧約聖書新約聖書など参考に、作品を考察していく。

 本作品内では、p8からp11にかけてくじ引きにより石打の刑で殺害される者が選ばれることや慣習について書かれている。現代社会においては、くじ引きは宝くじから連想されるように、何かよいことと関連付けられている印象があるのではないか。旧約聖書の中でも頻繁にくじ引きが行われていることは知られているが、くじ引きの結果により人が殺されてしまうなどということは書かれていない。しかし、何かを決定する際にくじ引きを用いるという点に関していえば、本作品の舞台である集落でのこの慣習は旧約聖書に由来するものであると考えられる。くじ引きの結果、人が一人殺害されるということは、くじ引き以外の方法でその人を選出する場合、誰がどのように選ぶのかという責任問題が生じる。くじ引きにしておけば、責任の所在が特定の個人にあることはなく、くじを引く人全てにとって公平であるといえる。さらに旧約聖書にくじ引きで何かを決めることが頻繁に現れるので、この時代の米国人にとっては、妥当な方法であると捉えられるのではないだろうか。

 次に、くじ引きによって選ばれた人が殺害される理由を考えてみたい。本作品でくじ引きによって選出されたMrs. Hutchinsonは過去に犯罪歴・逮捕歴などはない。彼女はいわゆる善良な一般人であり、くじ引きについて「It wasn’t fair!」(Jackson, Shirley (1981). The Lottery. 金星堂. P18.)と述べている。この慣習がいつから行われているか、そしてなぜ生け贄ということが始まったかについては本作品では述べられていない。旧約聖書には人間を捧げ物として神に捧げるという記述は、アブラハムが息子のイサクを神に捧げるようにという命令がある。旧約聖書の中ではイサクは最終的に犠牲とはなっていないので、本作品は旧約聖書よりも悲劇的といえる。

 さらに石打の刑について考えてみたい。作品内では、「Mrs. Hutchinson screamed, and the they were upon her.」(Jackson, Shirley (1981). The Lottery. 金星堂. P23.)とあるように、くじ引きにより選出されたMrs. Hutchinsonが石打にされている。旧約聖書新約聖書の中で石打にされて殺害された人で有名なのがステパノである。他にもモーセやイエスパウロなども石打の刑にされて殺害されようとしていたことも書かれている。彼らは神への冒涜・社会秩序を乱すなどの理由を恣意的に挙げられ、上記のような話となった。一方作品内のMrs. Hutchinsonはそのようなことはなく、ただくじ引きにより選ばれた。この点が非常に釈然としないという感情は、選ばれた当人が一番抱いているであろう。

 本作品は文学のジャンルでいえば、サイコホラーまたはそれに近いといえる。本作品においては、「くじ引き」で「生け贄」となる人を選出し、その人を「石打の刑」で殺害するわけであるが、殺害に加わった者は、午後には平然と日常生活を送っていることが、「人間が最も恐ろしい」と思わせる一因なのかもしれない。本作品の慣習は、旧約聖書に原型があるとも推察され、西洋社会における権威と言える聖書を権威付けの道具に使っている人間という構図も読み取れる。この権威付けは、現代社会における犯罪などにも悪用される可能性は充分にあり、本書を読むことによって、このような構造に気付けるという実用的な面もあるのかもしれない。「文学不要論」などという話もあるようだが、人間の精神を理解する点で、文学は充分に役に立つともいえる。

 

落合和昭(2005)「Shirley JacksonのThe Lotteryと『旧約聖書』―「くじ引き」と「生け贄」と「石打の刑」―」

http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/18001/spffl063-01.pdf (2022.9.19.閲覧)

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