もこべえ数学・社会塾

仕事をしている人が意識する方が良いことや、我が国の在り方の改善策について述べるかも🐈

第3章「数学的に考える資質・能力を育成すること」について🐈

 令和4年度から高校で新入生から随時移行される学習指導要領に記載されている数学科の目標の冒頭に「数学的に考える資質・能力を育成すること」が挙げられている。これは、高等学校数学科の目標で示された三つの柱で整理された算数・数学教育で育成を目指す力のことである。これらの資質・能力は、数学的な見方・考え方を働かせた数学的活動を通して育成することが大切である。また、これらの資質・能力は、数学の学習の基盤となるだけではなく、教科等の枠を越えて全ての学習の基盤として育んでいくことが大切である。

 次回以降の第4章から第6章では、高等学校数学で育成を目指す資質・能力の三つの柱について解説する。