武漢肺炎が怖い理由。
武漢肺炎の原因である新型コロナウイルス。これのどこが怖いかというと、
令和2年内に、有効なワクチンが開発不可能ということが濃厚である点だ。
ウイルスの塩基配列が変化するため、それに対応したワクチンが開発できないので、
非常に厄介である。
世界恐慌(以下第1次世界恐慌と呼ぶ)は昭和4年(西暦1929年)に起きたが、
第1次世界恐慌は、影響が経済面のみであった。今回の消費増税・武漢肺炎から来る
世界恐慌は第2次世界恐慌と言え、その脅威は第1次世界恐慌を上回ると言える。
影響が医療面と経済面の双方から来ており、ヒトやモノの移動が制限・停止され、
公共投資も消費税廃止など、抜本的な対策がとれないからだ。
現政府の麻生太郎や経団連会長が、日本国と日本国民を嫌っていると思われる節が
多々見受けられる。現時点では、個人ができることは、健康に注意を払い、経済基盤を盤石のものとすることしかないと思われる。そのうえで、現在の国会は最悪の内閣と
論外の特定野盗の茶番劇になっているので、収束しだい、国会の中を大掃除するのが
望ましい。