先日youtubeを見ていると、楽天モバイルを応援している牛さんが、山地で楽天モバイルが無事につながるかを検証されていた。確か、東京都八王子市にある高尾山という山だったと思う。
数か月前まで、都内でも一部つながらないところが散見されたようだが、ほとんどのところでつながるようになってきたようだ。品質面で苦言を呈されていた楽天であるが、中堅都市などでは、強さを発揮してきている。
今回の高尾山での検証で、山地でもつながることが確認された。さすがに無人の山間部や島などでは、厳しいと思うが、これはMVNO(IIJ mio や mineo など)でも同じなのではないか?(ただし検証はしていない。あくまでも個人的な想定であることは、ここに追記しておく。)
結論として、中堅都市や大都市に住んでいる方の場合、通信環境の選択はよりどりみどりである。小容量(5,6GB)ならIIJ mio やocn mobile 1、またmineo などがよいかもしれない。
中容量(20GB程度まで)ならDocomoから出た新プランahamo一択かと思われたが、楽天も良い。au の新プランであるpovoやSoftbankの新プランであるLinemoは、ahamoに性能で劣るので、割愛する。au 傘下のUQやとSoftbank傘下のYmobileも、ahamoに劣る。よって、この使用容量だと、ahamoか楽天の二者択一である。
大容量(無制限)においては、Docomoのギガホプラン、または楽天モバイルのUnlimit 6(楽天モバイルはこのプランのみ)の二者択一かと思う。DocomoとauおよびSoftbankを比較した場合、通信範囲や品質、およびテザリング料金の有無・使用可能容量を比較すると、Docomo以外ありえない。よって、Docomoか楽天の二択であろう。僻地ならDocomo、中堅都市や大都市なら楽天というのが良さそうである(通信品質や料金を勘案した)。
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