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仕事をしている人が意識する方が良いことや、我が国の在り方の改善策について述べるかも🐈

国会議員定数・報酬大幅削減を第一に🐱

 安倍首相の国葬は先月前半に無事終わった。国葬実施を速やかに決断した岸田文雄に関しては、「おや、少しは期待できるのかね?」と思ったところもある。しかし、最近の「自動車走行距離課税」「道路使用税」「年金受給までの支払い期間延長」「消費税率引き上げ検討」などにより、少しばかりの期待は完全に消滅した。むしろ怒りを通り越して、呆れかえっている日本国民がほとんどであろう。

 さて、上記の4例は岸田内閣の失政の一部であるが、経費削減を謳うなら、まず第一にすることがあるはずである。それは国会議員定数及び報酬の大幅削減である。

 そもそも我が国の国会議員は大した仕事をしていない。いや、より正確に言えば、反社会的な反日活動をして、それでもって議員報酬をたんまり(2000万円~4000万円強)をもらっているのだから、よい身分である(# ゚Д゚) なぜ日本国民は、日本国内で日本語を使ってのんきに反日活動を行うバカどもに高額報酬を与えなければならないのか?納得しろというほうが、無理な話である。

 上記のような名目のみ国会議員を名乗るテロリストどもは、高額議員報酬に加えて、JRなどの公共交通機関に乗り放題、さらには通信費という名目で確か月額100万円与えられているはずである。このインターネットが発達し、e-mailなど送り放題の現代社会で、何故毎月100万円も通信費が必要なのだ?数万円で充分におつりがくるであろう。そもそも、議員報酬が高額すぎるのもさることながら、議員定数が多すぎる。国民が減っていっているのだから、もともと多い議員定数も削減していくべきである。