無能文部官僚による無責任な海外進学推進に物申す🐱(# ゚Д゚)
最近、文部科学省から出ている文書で、高校生への無責任なアンケートを目にしたので、一言いっておきたい。
アンケートの中では、文部科学省が高校生に「海外進学をしたいかどうか」を問う質問をしていたのだが、全体の流れとして「海外進学は素晴らしい。できないのは何らかの障害がある。」のような空氣感がある書き方をしていて、強い懸念を抱いた。
自分は英国で学士を取ったのだが、むやみに海外進学は勧められない。最も印象に残るのは、学部1年の1年間のときの、精神的な不安定さである。孤独ということを常に感じており、文部科学省の無能官僚はこういうのを経験しておらず、仕事だからと無責任なアンケートを作成したようである。
無能官僚には、自ら英国や米国に正規進学し、学位を取得して、つらさを十分に経験してもらいたい。そのうえで「海外進学は素晴らしい。」というなら、特段の文句もない。無責任な主張をして、高校生を不利な状況に追いやるな、ということを述べたいのである。🐈(# ゚Д゚)
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