令和もこべえ

仕事をしている人が意識する方が良いことや、我が国の在り方の改善策について述べるかも🐈

学校・家庭・地域の連携😸

 いじめ問題の解決や確かな学力の育成等、社会の学校に対する要望は多い。こうした要望に応えるには、 家庭・地域社会と連携し教育活動を進める必要がある。そこで教職員は、学級を開き、家庭や地域社会の教育力を取り入れた教育活動に次のように取り組めるかもしれない。

 ここに挙げたのは、農業が盛んな地域での一例である。総合的な学習/探究の時間に、地域でリンゴやミカン等を生産する農家の方にリンゴやミカンの栽培や歴史について話をしてもらう指導をするのも興味深いといえる。こういうとき子どもたちは、リンゴやミカンについての興味を広げ、地域に出向いて取材をしたり、図書館で調べたりして、自発的な学習を進めることができるだろう。リンゴやミカンの栽培に誇りと深い知識を持つ農家の方の豊かな経験が、子どもの知的好奇心を高めることになった事例といえる。

 このようなことから、地域人材の方にも活躍してもらう計画を作成し、どの単元にどのような専門性を持った方の協力を得るかを明確にして、協力を依頼するようにする。そして学習終了後は、協力者より改善点を記してもらい、授業改善に活かすことができる。また、学習の成果を子どもの言葉で報告したり、感謝の気持ちを伝えたりして、子どもたちと地域社会の人たちとの交流活動を進める。

 こうした学校での子どもの様子を保護者に伝えることで、学校は信頼を得ることができる。教職員は子どもの様子を保護者が見ることができるよう、学級を開いた指導を進めることが肝要といえる。その際、管理職や学年主任の指導を受け、保護者の来校・協力による問題点も把握するようにするとよい。早めに計画を立て、協力を依頼する内容などを保護者に知らせることが効果的な連携となる。活動の様子は、逐一学級だよりなどで家庭・地域社会に知らせ、学級の教育活動への参観しやすい雰囲気を作るのがよい。学校・家庭・地域の連携は、子どもを多くの目で見つめ励ます場を豊かにし、子どもの意欲を高め、確かな学力・思いやりの心を育てると考えられる。

 こうしたことが、学校・家庭・地域の連携により期待されることである。全てがうまくいくわけではないだろうが、少なくとも今までとは異なる教育内容となることは予想される。

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