主な仕事がなくなった感想😸
令和3年度は高校生への数学授業が主な仕事であった。もともと数学担当が主な業務だったので、これはこれで楽しめた。今まで経験した予備校や学校でも、学力最上位層の個人やクラスを担当したこともあれば、教育困難とされる個人やクラスを担当したこともあり、令和3年度は教育困難とされるクラスを担当していた。教育困難とされるクラスは少なからず敬遠されるようだが、普段の会話で氣付かされることも多く、実りのある1年間であった。
年度が替わって令和4年度となり、今年度は他の学校で図書室の管理が主な仕事となった。今までの主な仕事である数学はなくなった形であり、当初は不安ではあったが、2週間程度経過し、生活にも慣れてきた。授業が全くないので、事務的な作業を手早く済ませることができ、心身ともに非常に負担が軽くなったという印象がある。
今までしてきたことから急に変わることは不安もあるが、意外とそれが生活に適合していることもあるんだな、と実感した今日この頃であった。
|
|
|