もこべえ数学・社会塾

仕事をしている人が意識する方が良いことや、我が国の在り方の改善策について述べるかも🐈

学校関係者の不祥事:由々しき事態の解決策🐈

 昨今、学校関係者のみならず、ほぼ全て(というか全て)の業種・業界で不祥事を見聞きする。不祥事に関しては、①いじめ・パワハラ・セクハラ、②飲酒運転、③情報漏洩の3つが学校関係のみならず、全ての業界で思い浮かぶ。一般論と学校関係の場合の双方を述べてみようと思う。

 ①のいじめ・パワハラ・セクハラに関しては、加害側は氣付いていないが、被害側は深刻すぎるほど悩んでいるという性質のものである。これについては、悪いのは100%加害者側の方であり、被害者側は全く悪くない。この人間関係がらみの不祥事の原因については、「仕事に対する使命感の欠如や仕事人(もとい社会人)としてのモラルの低下」「人間としての社会性の欠如や教職員としてのモラルの低下」「仕事量の増加による多忙感から生じる余裕のなさ」「勤務時間外の仕事量の増加によって起こる意思疎通不足や児童・生徒への指導が難化したことによるストレスの増加」等が考えられるが、看過できない。

 ②の飲酒運転に関しては論外であるが、少量のアルコールを食した場合、油断してしまうのかもしれない。多少高くついても、タクシー会社に代行運転を頼むべきであろう。まあ、それが2、3万円程度するのかどうかは、そのときの距離や状況にもよるが、その程度の金額で懲戒免職を喰らうよりは、はるかに廉価な出費である。

 ③の情報漏洩に関しては、全ての年代の学校関係者が氣を付けるべきであるが、特に20代や30代前半までの若いと言われるスタッフが氣を付けるべきかもしれない。生徒の成績を整理するために、USB等にデータをコピーし、自宅に持ち帰った後での情報漏洩は容易に想像できるであろう。が、在学中に児童・生徒とのSNSでの私的なやり取りも、情報漏洩に該当すると想定すべきだろう。例えば、試験問題を個人的に漏洩してしまうことを指摘されても、反論ができない。これについては、現代社会だからこその問題と言える。念頭に置いておきたい。

 上記3つについて述べてきたが、不祥事の再発防止については、公教育を担う教職員であるという自覚を持つことが肝要かと思われる。個々の教職員が、これまでに発生した不祥事を他人事とせず、自分のこととして真摯に受け止めていくことが必要ではないだろうか。

 

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