2021-05-22 名著1:佐武一郎先生の『線型代数学』🐈 大学数学で最初に面喰らうのは、線型代数学ではないかと思う。高校数学で大学数学らしきものは、微分積分とベクトル・行列ぐらいであろうか。ただ、高校分野の行列は複素数平面と入れ替わりで、高校課程に出たり入ったりするので、知らない人も少なくないかもしれない。 複素数平面や行列の1次変換のテーマは回転にある。回転は、情報サイエンスでも非常に重要であり、現代社会の基盤と言ってもおかしくない。数学の重要性がますます高まる現代である。関心のある方は、学ばれても興味深く感じるかもしれない。(パチンコなどの代わりやね。🐈) 線型代数学(新装版) (数学選書 1) [ 佐武 一郎 ]価格:3740円(税込、送料無料) (2021/5/22時点) 楽天で購入 【送料無料】 線型代数学 数学選書 / 佐武一郎 【本】価格:3740円(税込、送料無料) (2021/5/22時点) 楽天で購入 線形代数学20講 [ 数学・基礎教育研究会 ]価格:2970円(税込、送料無料) (2021/5/22時点) 楽天で購入