スラムダンクの映画化が今年(令和3年)序盤頃に決まり、自分が中学生のときを思い出した。当時はスラムダンクの漫画は見ておらず、テレビで放送されているものを少し見たのだが、そのときに主人公の桜木花道が「オレは天才、バスケットマン」と言っていた。
自分に自信を持つという意味で、これは非常に重要ではないかと思う。根拠はなくても自分を信じ切ることは、何かに取り組んでいるときなどに上達をかなり左右される。
根拠はなくても自分を信じ切るために「自分は天才」と思い込むことも必要かもしれない。自信のない人が増加しているので、特にそう思う。