もこべえ数学・社会塾

仕事をしている人が意識する方が良いことや、我が国の在り方の改善策について述べるかも🐈

【教育法規演習5】地方公務員法の正誤問題🐈

 次の条文は、地方公務員法の一部である。下線部a~dにおいて、誤っているものを二つ選び、正しい言葉を書きなさい。

 (信用失墜行為の禁止)

第33条 職員は、その職の(a)信用を傷つけ、又は職員の職全体の(b)不利益となるような行為をしてはならない。

(第34条省略)

(職務に専念する義務)

第35条 職員は、法律または条例に特別の定めがある場合を除くほか、その勤務時間及び職務上の(c)能力の全てをその(d)職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。

 

答:b / 不名誉、c / 注意力

解説:服務を定めた第6節からの出題。地方公務員法は、地方公務員に3つの職務上の義務と5つの身分上の義務を定めている。

 職務上の義務は公務員が勤務時間中に職務を遂行する上で守るべき義務であり、①服務の宣誓、②法令等及び上司の職務上の命令に従う義務、③職務に専念する義務の3つがある。

 身分上の義務は職務の内外を問わず公務員がその身分を有することによって守るべき義務で、①信用失墜行為の禁止、②秘密を守る義務、③政治的行為の制限、④争議行為などの禁止、⑤営利企業等への従事等の制限の5つがある。