もこべえトランプ政経塾

仕事をしている人が意識する方が良いことや、我が国の在り方の改善策について述べるかも🐈

コロナ禍でしてはいけないこと

 新型コロナウイルスが世界中で流行し、人の移動が制限されている。もちろん、お金の移動もそれに伴い、なかなか動かない。1年前に「世界恐慌が来るよ」と周りの人に言ったが、イマイチピンと来ていなかった。今は令和2年の12月1日であり、コロナが蔓延し始めて1年弱である。もうこの意味を分かっているであろう人は増えてきた。意味を分かってきた人が増えてきたこと自体は、喜ばしいことではある。現状を把握できないと、対策が立てられないからだ。このコロナ禍でしてはいけないことは、大きく3つあると思う。

 一つ目は、未来をあまり軽く考えないことだ。今までは、定期昇給・終身雇用に守られてきた社会であった。今の60代以上の人なら、実感してきたし、納得もできるであろう。しかし、もうそんな社会は二度と来ないかもしれない(というか、もう来ないと思う)。官公庁や大企業などの誰々さんというよりも、自分がこの国・地域や団体・会社を育てるという意識が必要かもしれない。

 二つ目は、現状をさらに悪化させる方向へと進むことだ。残念ながら、焦って条件の悪い退職をする人や詐欺に引っかかる人が、不安にあおられて増加してきた。自殺は論外であるが、お金をなくしてしまうことも、経験したくない最悪な部類の一つである。これへの対策は、現状を把握したうえで、冷静になることであろう。

 三つめは、他人を誹謗中傷することだ。いわゆる「自粛警察」がうっとうしい。「外出するな」、感染した人に「どう責任を取るんだ?」などと精神的に詰める連中がいる。もちろん、念入りに対策をせずにウイルスに感染したなら、そう思うのも分からないではない。が、実際はコロナでの死亡よりも、経済的苦境による自殺のほうが圧倒的に多い。先日、ホリエモンがくだらんツイートをして、老舗の餃子屋をつぶしてしまったが、ああいうホリエモンみたいな迷惑な輩には困ったもんである。反面教師とするのがよかろう。

 以上、このウィズコロナの時代にしてはいけないこと、というかしないように氣を付けておくべきことを3つ述べた。本来は、するほうが良いことを述べるのが良かったのだが、してはいけないことに留意しておくと、失敗をなるべく回避できるので、先に述べておいた。