新型コロナウイルスによるコロナショックは、人体・生体への影響がマスコミ(マスごみ)により取りざたされているが、経済・雇用への影響のほうが、甚大であると思う。(実際、病になったら死を覚悟するとは思うが、貧困でも生きていかないといけないからね^^;)
さて下が、有効求人倍率の推移である。令和2年(西暦2020年)に入る前は、令和元年の消費増税により、有効求人倍率がやや低下している。これは、消費増税が企業や家計を直撃し、やや不況になったものであろう。年明けのコロナショックで、外出自粛が言われ、経済・雇用にとどめをさされた感がある。
各自、自己防衛の時代に入ったといえる。