動物保護の人からのメッセージ
昨日、動物保護の意識の高い方からメッセージをいただいた。良い内容だったので、
以下に紹介する。個人的には、神様が人類への怒りを向けたのかな?とも思う。
「古来我が国には四季というものがあり、私たちの生活や文学に大きな影響を
与えてきました。四季が移り変わるとき、その間に雨季が現れます。
冬➡️春:菜種梅雨
春➡️夏:梅雨
夏➡️秋:秋の長雨
秋➡️冬:時雨(しぐれ)
桜の散る頃、ちょうど今時降るのが菜種梅雨ということになります。しかし、
昨日今日降っている雨は、私の季節感では菜種梅雨と言えるようなものでは
ありません。降り方が強すぎるのです。やはり自然の営みは変調を来していると
思います。私は、新型コロナもその一環と思っています。
20世紀前半は、帝国主義と帝国主義との戦争の時代。20世紀後半は、資本主義と
共生会議の戦いの時代。21世紀は、資本主義が勝利して共産主義が滅亡し、アメリカ
民主資本主義と中国独裁資本主義の争いになると思っていました。しかし実際は、
人類の存亡のかかった、人間と自然・地球とのせめぎ合いの歴史に入ったのだろうと
思っています。」