米国製薬大手の Johnson & Johnson が、武漢肺炎の原因となっている
コロナウイルス用のワクチンを令和3年の序盤にも完成させる見通しを
発表した。これにより、世界の崩壊ともいえる状況への歯止めがひとつ
増えることになる。
米国は先日、武漢肺炎対策費用を日本円で30兆円から220兆円に拡充し、
本氣の姿勢を米国民と全世界に示し、我々に希望を与えた。欧州は、英国閣僚が
相次いで感染し、世界全体に悲観的なムードが漂っていたが、米国政府の姿勢や
大手製薬企業の見通し発表により、再び世界に活気が戻ることが期待される。